【2021年の春】
我ら
＠まめゾウくんと＠ワレメコ
無職時代に
保護猫の
せっちゃんが
我が家にやって来ました
これは
せっちゃんが迷子になる前の
かわいい幼少時代の
お話しデス
(↑ちょい古いな・・・)
せっちゃんが
我が家に来たばかりの頃
あまり鳴き声を聞かなかった気が
します。。。
確かに
赤ちゃん独特の
「にーにーにー」（←訳：めしよこせや、われ）
という鳴き声は
聞こえてくるものの・・・
「にゃっ」(←訳：おはようさん）
や、
「にゃー」（←訳：めしのじかんじゃろうが）
の
可愛らしい
猫みたいな鳴き声は
聞いた覚えが
ありません。。。
その代わりに
「・・・・（ニャーと言っているような口の開き）」
でも
口元は
”ニャー”の形なのに
音が聞こえてこない・・・？？？
いろいろググると
そこで初めて
サイレントニャー
なるものの存在を
知ることとなります。。。
せっちゃんは
幼少期は
サイレントにゃーの使い手
だったのデス。。。
その数か月後・・・
今度は
聞いたことのない
発声を耳にします・・・
「ククククッ」（←訳：おらおら、やるぞ）
「ケケケケッ」（←訳：やっちまうぞ～。いくぞいくぞ）
という
ちっさい声・・・
そんな鳴き声？を発しながら
動いているものを
追っかけているのです
これまたググると
クラッキング
なるものだと
いうことを知ります
なんだか
色々な技を
小出しにしてくる仔だね・・・
という
幼少期でした
そんなせっちゃんですが
ある日を境に
「にゃ～～」
とか
「にゃにゃにゃ」
とか
可愛らしい
猫みたいな
鳴き方をし始めたのです
（↑猫なんで問題ないんですけどね）
それは
生後半年を過ぎ
病院にて
避妊手術をした
数日後から
始まりました
日帰り手術だったので
朝行って
夕方のお迎えです
その日の夜は1日中
部屋の片隅で
丸っこくなっており
ゴハンも食べませんでした
次の日の夜あたりから
ゴハンを食べ
手術後3日目にして
いつものように
部屋を歩き回ったり
する姿が
みられたのですが・・・
（↑術後服を着ているので毛づくろいが思うようにいきません）
それと同時に
にゃーにゃー鳴き
ゴハンやら
トイレ掃除やら
要求を
声に出すように
なったのです
（↑結構鳴くんです）
まさかと思いますが・・・
動物病院で
鳴き方を
学んだのでは
なかろうか？？？
と思います。
というのも
せっちゃんは
生後1か月くらいに
一匹で保護され
その後は
人様の手で少し育てられ
生後1か月半くらいで
我らのもとへとやってきた
経緯です。。。
となると
鳴き方を知らなかった？？？
（↑まさかね）
今回
病院で
他の猫たちが鳴いている姿を見て
学んだ説が
有力です
そこからは
せっちゃんの
快進撃の始まりで
いままで
鳴かずにサイレントにゃーを
していたせっちゃんは
もうおらず
早朝3時、４時から
にゃーにゃーと
起こされます
ニャーのひとなきで
自分の要求が
通ってしまう
まるで
神のなせる業？
なるもの（にゃー）を
せっちゃんは
手にしたのですから・・・
乱用ですよね
そりゃぁ。。。
そして
今は間もなく
２歳になろうとしておりますが
だいぶ
おしゃべりになり
うるさいくらいです。。。
サイレントにゃーの頃が
すごく・・・
すごく
懐かしいな
まぁ
それでも
かわいいんですがね
