前回のブログの
【利尻富士:中編】が
なぜか
礼文島ハイキングの
内容になってしまった
@ワレメコです
本題の
利尻山の登山なのですが・・・
行程的には
4:30 貸し切りバスで宿を出発
5:00 登山口キャンプ場から登山開始
(公衆トイレあり)
途中の休憩で朝食
3合目 甘露泉水(利尻山最初で最後の水場)
↓ 6合目までは樹林帯
6合目 休憩(トイレブースあり):ここから眺望が開けよくなる
↓ 景色をみながら登山
ゴロゴロ石が多くなる
(↑少々ブレッブレの写真です)
8合目 休憩(トイレブースあり)
↓ ここで利尻山の頂上が見えてくる
(山小屋あり:リタイアの方はここで待機(スタッフ1名がつく))
9合目 ここから登山道が細く浸食。(トイレブースあり)
足場が悪くゴロゴロ石が転がりやすい
↓ かなり崩れやすいので注意
(↑ここからが正念場なそう・・・)
登 頂 ガスがかかっており眺望は望めなく残念
(↑風もつよい・・・)
下山開始 登山道は浸食していて
下山中もパラパラと崩れておる
(↑周りが何も見えなく・・・さらに足元注意)
17:00 登山道Ⓟ到着
(携帯トイレの回収ボックスあり)
という感じで
途中までは晴れていたのですが
8合目を過ぎ
頂上に着く頃は
急にガスがかかってきて
頂上からの眺望は
眺められませんでした・・・
山あるあるなのでしょうか
午後にかかると
頂上は雲が
出やすくなりますね
登山の全体的な
印象としては
8合目のところで
頂上がみえて
テンションが上がります
これで
もうお腹いっぱい!
気分的には
ここで終わってもいいね!
といった気分に
なってしまいました
(↑そんなことが許されるわけもなく、最後まで登りますけどね)
頂上は狭く
ここでゆっくり・・・
という訳にもいかず
写真撮影が終わったら
すぐ下山
(↑団体がかぶるとさらに大変です)
といった感じです
ガスっていたためか
登頂の実感がなく?
え?もう着いたの?
ここが頂上?
といった感じで・・・
頂上の祠をみて
ようやく確認した
といった感じです
長い道のりを登ってきて
頂上滞在は一瞬
というのが
小生の印象でして
実感があまり
わかなかったというのが
本音です
それでも
無事に登れたことに
ホッとし
下山後は
宿に戻り
お客さんと
スタッフと
遅くまで
飲み明かしたのでした・・・
(↑山のスタッフと山のお客さんは酒が強いのが不思議・・・)