函館山
観光では
外せない
港町でして
ツアーでも
プライベートでも
とても
行きやすい街ですね
(↑五稜郭の桜)
北海道新幹線が
開通する前は
白鳥・もしくはスーパーはくちょう
という
青森~函館間を
行き来する
特急があり
それで
ツアーが組まれておりました
(↑函館山の奥には駒ケ岳も見えております)
勿論
プライベートでも
白鳥号を使って
函館へと
向います
北海道新幹線が
開通後は
白鳥(スーパーはくちょう)は
無くなりましたが
新幹線の終点駅
新函館北斗駅から
はこだてライナーに乗り換えて
函館市内まで
移動しなければなりません
(↑どっちみち乗り換え必須ですね)
ツアーだと
バスが
新函館北斗駅にお迎えに
来ておるので
余裕なのですがね・・・
そんな
観光でしか
(↑要するに夜景観光)
登ったことのない
函館山に
(↑この景色しか知らない・・・)
あろうことか
小生
登山する日が
来たのであります!
(↑観光バスとロープウェイでしか登ったことがない小生)
登山デス!
自分の足で
歩いて登る
登山です
そもそもが
函館山って・・・
「歩いて登ってもいいんだ?」
というのが
一番最初に思ったことです
(↑初耳です)
(↑ベイエリアからの函館山)
函館山の
一番南に位置する
立待岬がスタートで
(↑立待岬からの眺望:向こうに見えるのは本州、大間かな)
どちらかというと
山の西側(裏側)を
登っていきます
というのも・・・
目的は
観光(景色)ではなく
花!
函館山で見られる
「コジマエンレイソウ」をみに
わざわざはるばる
海を
渡ってきました
何処でも見られるわけでは
ないそうで・・・
北海道にしか
ないのかな?
ちょっと
覚えておらんのですが
そんな感じで
海を渡っての
お花めぐりの
行程でした
登山後は
普通に
函館山の観光と
下山後に
お客さんと
あじさいで
ラーメンを食べ
(↑もちろん塩ラーメンをチョイス)
駅のお土産屋さんで
北海道スイーツ達を
(↑小生は六花亭が好き:バターサンド一択です)
しこたま買い込んで
新幹線で
帰ります
函館山は・・・・
やはり
バスやロープウェイで
登るのが
良いかな