利尻富士に登るには
当たり前ですが
遥かかなたの
利尻島までの
移動が伴います
利尻島にも
利尻空港がありまして
JALとANAが
就航しています
が・・・
あまり高額でない
ツアー料金設定なのでね
まぁ
経費を
抑えることも
大事でして。。。
千歳空港からは
貸し切りバスに乗り換えて
5時間
稚内まで北上デス
行程的には
1日目:各地から集合→千歳空港からバスで稚内へ(稚内泊)
2日目:礼文島トレッキング→利尻島(利尻泊)
3日目:利尻山登山(利尻泊)
4日目:利尻島観光→バス移動で初山別まで(初山別泊)
5日目:初山別→千歳空港までバス移動→解散
といった内容です
礼文島の花トレッキングは
地元の花ガイドさんも
いらっしゃるのですが
(↑のちに知ることですが、こちらの花ガイドさんは夏限定のアルバイトの方々ばかりで地元民でされておる方は2~3名デス)
我らのツアーは
花ガイド持参同行の
太っ腹ツアーです
(↑人件費をかけているので移動費を抑えました)
山岳ガイド(添乗兼任)も同行
花ガイド(山岳ガイド兼任)も同行
添乗員も同行(登山初心者←小生です)
登山道具の専門家も同行(登山スタッフ兼任)
と
スタッフのメンツは完璧~
行程も無理なく
観光まで出来てしまう
(予備日にもなるし)
初心者の
小生も
不安なく添乗できます
礼文島の花トレッキングは
7つコースがあるうちの
島の一番南側
知床~灯台~桃岩P
までの
片道2時間半くらい
(↑実際には花が咲いておると、テンションも上がりもろもろ時間がかかり3時間かかっています)
桃岩展望台コースの
トレッキングです
この時期の
この島の花の代表は
レブンウスユキソウです
(↑この写真は7月上旬ころ撮影です。ツアーは6月下旬でしたが咲き始めていました)
まさしく
これを見るために
来ました
もうちょい早い時期ですと
レブンアツモリソウが
見どころです
(↑こちらは6月上旬の撮影です)
(↑同じく6月上旬の撮影)
北海道や本州に分布する
アツモリソウは
通常
色の濃いあずき色や
赤ムラサキ色の花なのですが
レブンアツモリソウは
クリーム色が特徴です
礼文島には
固有種もたくさんあるのですが
花の知識のない小生・・・
これくらいが
精一杯です
(↑久種湖近くの木道脇に咲いておったクロユリです。5月下旬の撮影です)
そして
まさかこの数年後に
この礼文島で
働く日が来るとは・・・
(↑仕事に合間に景色をみにきておりました)
(↑8月に入ると休みなく稼働しておったので景色は楽しんでいません・・・)
この時は
まだ夢にも
思っていませんでしたね
ご縁とは
すごいものだ
(↑早朝の利尻富士:北のカナリアパークからの眺望)