諸行無常@ワレメコちゃん

小生が体験したこと、経験したこと、その時々の思いを表現してみました。思い出を形にして残していきたいデス。

古民家を探しにゆこう #1 @ワレメコちゃん

冬間近になってから

本格的に探し始めた

空き家。。。

(かっこよくゆうのならば古民家?)

 

職場の近くに

ちょうど空き家になって

3年目くらいの物件

見つけました

 

平屋で車庫・畑付き

(これぞ理想の物件)

 

 

いきなり

こんなにすんなりといくんか?!

といった印象です

 

 

隣近所さんに伺うと

すぐ近くに本家があるというので

そちらへ

GO

 

こうゆう時

営業上がりの@まめゾウくん・・・

 

 

本領発揮でして

爽やかな笑顔で

「どうも〜、こんにちは〜。」

ガツガツ呼び鈴を押しまくります

 

 

 

イカつい感じのご主人が

出てきたそうで

ちょっとドキドキしたらしいですが

 

終始にこやかに

お話を伺うことができた模様

 

 

誰も相続せず

本家の方やら親戚の方々も

放棄してしまったが為

 

今は弁護士さんが管理しておると

いう情報をGET

 

 

早速アポを取り

弁護士さんの話を聞くと

なんともスムーズに話が進んでゆく・・・

 

実に

怪しい・・・

 

 

小生

こうゆう時はカンが働く方で

 

スムーズすぎて

なんか拍子抜けというか

でも何か引っかかるんです

 

@まめゾウくんが聞いてきた話と

照らし合わせて

間接的に聞くから

感じるものもあるんでしょうか?

 

 

「こうゆう時って、直前になって横槍が入るんだよね」

@まめゾウくんと

話しておりました

 

 

実際

聞いた話によると

 

弁護士の先生曰く

「かかった経費のみでいいです」

という割に、

「いくらまでなら出せますか?」

 

というワードが出てきて

「ん???? 

 実費なんでしょ?なぜいくら出せると聞かれるのか?」

 

と矛盾を感じます

 

全くもって

怪しい・・・不思議です

 

 

そして

3年前に室内の残留物を

業者に依頼して全て撤去したらしいのですが

 

なぜか

仏壇はそのまま置かれておる模様

(ヒーーー、そうきたか)

 

ですが

弁護士の先生は

元家主(なくなってしまったそうです)の財産が少々残っておるので

そうゆうものの処置の際は

こちらでその財産分からお出ししようと思っている

 

と言ってくださったので

まぁ問題ないのかな?

と気楽に思っておりました

 

翌週には

詳しくお見積もり出しますね〜

 

とその日は話も終わったのですが

翌週になり

事態は一変するのでありました